2/26(金)、27(土) に明星大学 日野キャンパスにて開催される オープンソース カンファレンス2016 Tokyo/Spring にLinux-HA Japanも参加し、ブース展示及び講演を行います。

  • オープンソースカンファレンス2016 Tokyo/Spring

    • 日時: 2016/2/26(金) 10:00-18:00 (展示は11:00~17:30) 2016/2/27(土) 10:00-17:30 (展示は10:00~16:00)

    • 会場:明星大学 日野キャンパス

    • 入場:無料

    • URL:http://www.ospn.jp/osc2016-spring/

  • 展示ブース

    • DRBD、PostgreSQL同期レプリケーション を組み合わせた最新の Pacemaker-1.1.13 による HAクラスタのデモ機で、実際のフェイルオーバの動作を見ていただきながら、分かりやすくご説明します。
  • 講演

    • 2/27(土) 13:00-13:45 でセミナーを行います。 『Pacemaker + PostgreSQL レプリケーション構成(PG-REX)の運用性向上 ~スロットの覚醒~

    • PacemakerとPostgreSQLのレプリケーション機能を組み合わせた「PG-REX」について、通常のActive/Standby構成との違いや、その進化の状況をお話しします。 そして、今回のテーマでもあるPostgreSQLの「レプリケーションスロット機能」を利用して、運用性向上(故障復旧時間の短縮、復旧手順の簡略化)を図る取り組みをご説明します。 機能の仕組みや利用方法に触れ、効果や注意点を理解いただくことで、PG-REXによるHAクラスタ構成がもっと使いやすくなると思います。

    • 講演の最後に、Pacemaker-1.1.14の最新情報も紹介予定です。

ご興味のある方はぜひお越しください。お待ちしております。