DRBD-MCと言うGUIツールがあります。

※参考:

Linux-HAをGUIで管理「DRBD Management Console」

これを使って、サーバー2台でDRBD+Pacemaker クラスタを実際に10分と少しで、構築してみました。

動画は、ころちゃんが案内してくれますよ。

画像が小さいと思われる場合、こちらで:HDなので、文字もきちんとみれます。

http://www.youtube.com/watch?v=FXgTBjkR9vA

デモは、仮想環境上で実施していますが、だいたい、こんな構成です。

OS:CentOS5.5 最新版

DISK:40GB  事前に、20GBのroot、4GBのSWAPと、16GBの空白ボリューム

(FDISKを忘れずに)

NIC:3ポート (うち2ポートはインターコネクト用)

DRBD-MC  0.8.12  (http://oss.linbit.com/drbd-mc/ よりダウンロードしてください)

Oracle Java およびそれの動作する環境(本デモでは、Windows7上で実施しています)

本家Linbitの構築デモ(英語) Using DRBDMC to create a DRBD/Pacemaker cluster

翻訳協力 : 伊藤 正宏 (スタジオブックマーク)